第11章 環境影響評価
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( 平 成 25 年3 月末 現 在)
№ 区 分 事 業 名/ 事 業 者 事 業の 種 類 事 業規 模
方 法書 公 告日
手 続の 進行 状 況
1 条 例
(仮称)C EF福島黒佛木ウインドファーム事業
/クリ ーンエナジ ーファ クトリー ㈱
風 力発 電 所 設 置 事業
発 電 所 出力 6 5,0 00k W
H21. 2.1 7 方法 書 手続 終 了
2 条 例
平太郎処分場増設計画
/ひめゆり総業㈱
産 業 廃棄 物 最終 処 分 場の 規 模 変 更事 業
(管 理型 )
平 太郎 三 期処 分 場 増設
:埋 立 容 量6 72, 740 m
3 H22. 11 .1 準備 書 手続 終 了
表11-2 環境影 響評価法及び福島県環境影響評価条例に基づく 環境影響評価実施事業
( 備考 ) No. 1の 事業 の 実施 区 域 は川 内 村で あるが 、当 該区 域 が本 市 と 隣 接 し て いるた め 、環境 影 響評 価 の 対象 区 域 に本 市も 含まれ る。
第 11 章 環 境 影 響 評 価
1 環境影響評価とは
環境影響評価(環境アセスメント)制度とは、環境に著しい影響を及ぼすおそれのある事業を
実施しようとする者が、事業の実施前に、住民、市町村、県等が参加する一連の手続を通じて、
その事業が環境に及ぼす影響について調査、予測及び評価を行い、必要な環境保全措置を検討す
ることにより、その事業を環境保全上より望ましいものとしていく仕組みです。
我が国の環境影響評価制度は、昭和 59 年に閣議決定された環境影響評価実施要綱などにより
運用されてきましたが、平成 9 年 6 月に「環境影響評価法」が制定され、平成 11 年 6 月から全
面施行されました。
福島県では、平成 3 年 7 月に環境影響評価要綱を施行し、ゴルフ場等を対象に運用してきまし
たが、環境影響評価法の制定等を踏まえ、評価の対象となる事業の範囲を拡大するなど制度の大
幅な充実を図り、平成 10 年 12 月に「福島県環境影響評価条例」を制定しました。
環境影響評価法及び福島県環境影響評価条例の対象事業は、表 11-1(1)、(2)のとおりです。
2 いわき市における環境影響評価
平成 24 年度末現在、環境影響評価法又は福島県環境影響評価条例に基づき手続を実施してい
る事業のうち、本市に係る事業の件数は 2 件で、その内容については表 11-2 のとおりです。
第11章 環境影響評価
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第一種 事業(必ず 環境アセスメ ント を行う事業)
第 二種事 業
(環境ア セス メ ント が必要かどうかを 個別に判断す る事業)
高 速自 動車国 道 すべて
首 都高 速道路 な ど 4車 線以上 のもの
一 般国 道 4車 線以上 かつ1 0 ㎞以 上 4 車線 以上か つ
長 さ7 . 5 ㎞ 以上 1 0 ㎞未 満 林道 幅員6 . 5 m 以 上かつ2 0 km 以 上 幅 員6 . 5 m 以上 かつ
長 さ1 5 km 以上 2 0 km 未 満 ダ ム 貯水面 積1 0 0 h a以上 貯 水面積 7 5 h a以上1 0 0 h a未満 堰 湛水面 積1 0 0 h a以上 湛 水面積 7 5 h a以上1 0 0 h a未満 湖 沼水 位調節 施設 湖沼開 発面 積1 0 0 h a以 上 湖 沼開発 面積 7 5 h a以 上1 0 0 h a未満 放 水路 土地改 変面 積1 0 0 h a以 上 土 地改変 面積 7 5 h a以 上1 0 0 h a未満
新 幹線 鉄道 すべて
普 通鉄 道 長さ 1 0 ㎞以 上 長 さ7 . 5 ㎞ 以上 1 0 ㎞未 満
軌 道 長さ 1 0 ㎞以 上 長 さ7 . 5 ㎞ 以上 1 0 ㎞未 満
滑走路 長2 , 5 0 0 m 以 上 滑 走路長 1 , 8 7 5 m 以上 2 , 5 0 0 m 未満 水 力発 電所 出力3 万kw以上 出 力2 万2 , 5 0 0 kw以上 3万 kw未 満 火 力発 電所( 地 熱以外 ) 出力1 5 万kw以上 出 力1 1 万 2 , 5 0 0 kw以上 1 5 万kw未満 火 力発 電所( 地 熱) 出力1 万kw以上 出 力7 , 5 0 0 kw以上 1万 kw未 満
原 子力 発電所 すべて
風力発 電所 出力1 万kW 以上 出 力7 , 5 0 0 kW 以上 1 万 kW 未満 面積3 0 h a以 上 面 積2 5 h a以上 3 0 h a未 満 面積5 0 h a超 面 積4 0 h a以上 5 0 h a以 下 面積1 0 0 h a以上 面 積7 5 h a以上 1 0 0 h a未満 面積1 0 0 h a以上 面 積7 5 h a以上 1 0 0 h a未満 面積1 0 0 h a以上 面 積7 5 h a以上 1 0 0 h a未満
面積1 0 0 h a以上 面 積7 5 h a以上 1 0 0 h a未満 面積1 0 0 h a以上 面 積7 5 h a以上 1 0 0 h a未満 面積1 0 0 h a以上 面 積7 5 h a以上 1 0 0 h a未満
表11 -1( 1) 環境影 響評価 法の対 象事業
1 道路
2 河川
3 鉄道
事 業の 種類
(備考 )
1 . 「 宅地 」 には、 住宅地 以外 にも工場 用地な ども含ま れる。 2 . 港湾 計画 について は 、港 湾環 境ア セス メントの 対象にな る。 3 . 平成 2 4 年 1 0 月1 日か ら対 象事 業に風力発 電所 が追加 。
埋立・ 堀込 み面 積の 合計3 0 0 h a以上 1 2 流通業 務団 地造 成事業
1 1 新都市 基盤 整備 事業
1 3 宅地の 造成 の事 業
○港 湾計 画
6 廃棄 物最 終処分 場 4 飛行 場
5 発電 所
(独 )都市再 生機 構及び(独)中小 企業 基盤整 備機 構が実 施するものに限る 。 9 新住 宅市 街地開 発事 業
7 埋立 て ・ 干拓 8 土地 区画 整理事 業
1 0 工業団 地造 成事 業
首都圏 の近 郊整備 地帯 及び都市開 発区 域の整 備に関する法律 及び近畿 圏の 近郊整 備区 域及び都市 開発区 域の 整備 及び開 発に関する法 律に基 づ く工 業団 地造成 事業 に限 る。
第11章 環境影響評価
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第1区分事業(必 ず 環 境 ア セ ス メ ン ト を行 う事 業 )
第2区分事業
(環 境 ア セ ス メ ン ト が 必 要 か ど うか を 個 別 に 判 断 す る事 業 ) 一般国道、 県道、
市長村道
4 車線以上かつ長さ7 .5 km 以上 4 車線以上かつ
長 さ5 . 0 km 以上7 . 5 km 未満 林道 幅員6 . 5 m 以上かつ長さ1 5 km 以上 幅員 6 . 5 m 以上 かつ
長 さ1 0 km 以上 1 5 km 未満
ダム 貯水面積7 5 h a以上 貯水 面積5 0 h a以上7 5 h a未満
堰 湛水面積7 5 h a以上 湛水 面積5 0 h a以上7 5 h a未満
湖沼水位調節施設 湖沼開発面積 7 5 h a以上 湖沼 開発面積5 0 h a以上7 5 h a未満 放水路 土地改変面積 7 5 h a以上 土地 改変面積5 0 h a以上7 5 h a未満 普通鉄道 長さ 7 . 5 km 以上 長 さ5 . 0 km 以上7 . 5 km 未満 軌道 長さ 7 . 5 km 以上 長 さ5 . 0 km 以上7 . 5 km 未満
滑走路長1 , 8 7 5 m 以上 滑走 路長1 , 2 5 0 m 以上 1 ,8 7 5 m 未満 水力発電所 出力2 万2 , 5 0 0 kw以上 出力 1万5 , 0 0 0 kw以上
2 万2 , 5 0 0 kw 未満 火力発電所
( 地熱以外)
出力1 1 万2 , 5 0 0 kw以上 出力 7万5 , 0 0 0 kw以上 1 1 万2 , 5 0 0 kw未満
火力発電所( 地熱) 出力7 , 5 0 0 kw以上 出力 5 , 0 0 0 kw以上7 ,5 0 0 kw未満 風力発電所 出力7 , 0 0 0 kw以上
最終処分場 埋立地面積 5h a以上又は
埋立容量2 5 万㎥以上
焼却施設 焼却能力4 t/ 時以上
面積4 0 h a以上 面積 3 0 h a以上 4 0 h a未満 面積7 5 h a以上 面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満 面積7 5 h a以上 面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満 面積7 5 h a以上 面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満 面積7 5 h a以上 面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満 面積7 5 h a以上 面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満
面積7 5 h a以上 面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満
面積7 5 h a以上又は焼却能 力4t/ 時 以上の汚泥焼 却施設を設けるもの
面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満
最大排出ガ ス 量1 0 万N㎥/ 時以上 又は平均的 な 排出水量1万㎥/ 日 以上
最大 排出ガス 量7万5 ,0 0 0 N㎥/ 時 以上 1 0 万N ㎥/ 時未満
又 は平均的 な 排出水量7 , 5 0 0 ㎥/ 日 以上 1万㎥/ 日未満
面積7 5 h a以上 面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満 面積7 5 h a以上 面積 5 0 h a以上 7 5 h a未満
1 . 法律に基づく対象事業に該当する場合 は、県条例の対象事業とはな らな い。 2 . 風力発電所の規模要 件は平成2 4 年1 0 月1 日から変更。
( 備考) 2 河川
3 鉄道・ 軌道
1 5 工場又は事業場 の設置
1 6 レ クリ エ ーシ ョン施設の建設 1 7 土石の採取
6 廃棄物 処理施設 1 道路
製造業( 加工修理業を含む。 )電気供給業、 ガス 供給業又は熱供給業に該 当する工場又は事業場用地の造成の事業。
12 工 場 又 は 事 業 場 の 用 地 の 造 成 の 事 業 事業の種類
1 3 宅地の造成 の事業
( 8 から1 2 ま で に掲げるものを除く。 )
表1 1 -1( 2) 福島県環境影響評価条例の対象事業
1 4 下水道 終末処理場 8 土地区 画整理事業 9 新住宅 市街地開発事業 1 0 新都市 基盤整備事業 1 1 流通業 務団地造成事業 7 公有水 面の 埋立て ・ 干拓 4 飛行場
5 発電所
第11章 環境影響評価
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配 慮書の作成
住民 等 意見
都 道 府県 等意 見
主 務 大臣 意見 環 境 大臣意 見
対 象事 業に係 る計画 策定
法 の 手 続
第2 種事 業の判 定 (ス クリーニ ング)
方法 書の作成
説明会
住民 等 意見
都道 府 県等 意見
主 務 大臣 意見 環 境 大臣意 見
配 慮 書とは、 第 1種 事 業を実 施 しよ うと す る 者が 、事 業 の 位置 ・規 模等 の 検討 段 階 にお いて 、 環境 保 全の た めに 配慮 す べ き 事項 について の 検討 結 果を伝 え る も の です 。第 2種 事 業は 任 意 で作 成する ことと な り ます 。
方 法 書と は、 どの よ うな 項目 に ついて 、ど の ような 方法 で 環 境ア セス メ ン トを 実 施 していくの か と いう計 画 を示し た も ので す 。
配慮 書の 内 容等を 考 慮 し て計 画を 策 定
事 業 者は 選 定さ れた 項 目 や 方法 に基 づいて 、調 査・予 測 ・ 評価 を 実 施し ま す。 この 検 討と 並行 して、 環 境保 全 のた めの 対 策 を検 討 し、この 対 策 が と られた 場 合にお ける 環 境 影響 を総合 的 に評 価 しま す 。
説明会
住民 等 意見
都 道 府県等 意 見
アセスメントの方 法の決 定
アセスメントの実 施
評価 書の作成
環 境大 臣意 見・助 言
法 ・ 県 条 例 の 手 続
※ 法の み の手続 き
補正 評価 書の 作成
準 備書 とは 、調 査・ 予測 ・評 価 を 実施 した 結果 を 示し 、環 境 の保 全 に関 す る事 業 者自 らの考え 方を取 りま と め たも の で す 。
評価 書と は 、事 業 者が 準 備 書に対 す る環 境 保全 の 見地 か らの意 見を有 す る 者、都道 府 県知 事 等か ら の 意 見の 内 容について 検 討 し、必 要に 応じ て 準備 書の 内容 を修 正し たもの で す 。
許 認可等での審査・事業の 実施
報告 書の作成
準備 書の作成
※法 のみ の 手続 き
免 許 等を 行うもの 等の 意見
都道 府 県等 意 見
※ 県条 例の み の 手続 き報告 書と は、事 業 者が 工 事 中に実 施し た 事後 調 査 やそ れ により 判 明し た 環 境 状況 に応 じて 講 ずる環 境 保 全対 策、重 要な 環 境 に対し て 行う 効果 の 不確 実 な 環境 保全 対 策の 状 況に つ いて 、工 事終 了 後に 図 書にま とめ たも の で す。
環境 大 臣意 見・助 言
※ 法の み の手続 き
免 許 等を 行うもの 等の 意見
配 慮書の作成
住民 等 意見
都 道 府県 等意 見
主 務 大臣 意見 環 境 大臣意 見
対 象事 業に係 る計画 策定
法 の 手 続
第2 種事 業の判 定 (ス クリーニ ング)
方法 書の作成
説明会
住民 等 意見
都道 府 県等 意見
主 務 大臣 意見 環 境 大臣意 見
配 慮 書とは、 第 1種 事 業を実 施 しよ うと す る 者が 、事 業 の 位置 ・規 模等 の 検討 段 階 にお いて 、 環境 保 全の た めに 配慮 す べ き 事項 について の 検討 結 果を伝 え る も の です 。第 2種 事 業は 任 意 で作 成する ことと な り ます 。
方 法 書と は、 どの よ うな 項目 に ついて 、ど の ような 方法 で 環 境ア セス メ ン トを 実 施 していくの か と いう計 画 を示し た も ので す 。
配慮 書の 内 容等を 考 慮 し て計 画を 策 定
事 業 者は 選 定さ れた 項 目 や 方法 に基 づいて 、調 査・予 測 ・ 評価 を 実 施し ま す。 この 検 討と 並行 して、 環 境保 全 のた めの 対 策 を検 討 し、この 対 策 が と られた 場 合にお ける 環 境 影響 を総合 的 に評 価 しま す 。
説明会
住民 等 意見
都 道 府県等 意 見
アセスメントの方 法の決 定
アセスメントの実 施
評価 書の作成
環 境大 臣意 見・助 言
法 ・ 県 条 例 の 手 続
※ 法の み の手続 き
補正 評価 書の 作成
準 備書 とは 、調 査・ 予測 ・評 価 を 実施 した 結果 を 示し 、環 境 の保 全 に関 す る事 業 者自 らの考え 方を取 りま と め たも の で す 。
評価 書と は 、事 業 者が 準 備 書に対 す る環 境 保全 の 見地 か らの意 見を有 す る 者、都道 府 県知 事 等か ら の 意 見の 内 容について 検 討 し、必 要に 応じ て 準備 書の 内容 を修 正し たもの で す 。
許 認可等での審査・事業の 実施
報告 書の作成
準備 書の作成
※法 のみ の 手続 き
免 許 等を 行うもの 等の 意見
都道 府 県等 意 見
※ 県条 例の み の 手続 き報告 書と は、事 業 者が 工 事 中に実 施し た 事後 調 査 やそ れ により 判 明し た 環 境 状況 に応 じて 講 ずる環 境 保 全対 策、重 要な 環 境 に対し て 行う 効果 の 不確 実 な 環境 保全 対 策の 状 況に つ いて 、工 事終 了 後に 図 書にま とめ たも の で す。
環境 大 臣意 見・助 言
※ 法の み の手続 き